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リフォーム知っ得コーナー

さて、今月は断熱を考えていきます。

断熱の強さをはかる指標があります。
Ua値(ユーエー値)というものです。
これは、断熱材の性能や窓の性能を高めれば高くなります。
しかし、断熱材の性能が良くても施工が悪ければ、暖かくならないんです。
例えば、断熱材を隙間なく綺麗に施工するものと、少し隙間が空いていたものでは、当然、断熱効果は半減してしまいます。
ところが、断熱性能の数値は、どちらも同じなんです。
これが、断熱リフォームの落とし穴です。
同じ大工さんでも、断熱材を入れることを目的にするのと、暖かい住まいを造るを目的にしている大工さんとでは、大きく施工が異なりますもんね。

さて、次は、施工技術ではなく、施工方法に関してです。
これもとっても重要なんです。
例えば、勝手口のコンクリート部分ありますよね。
これ、当然、外が寒かったら、コンクリートも冷やされます。
断熱というのは、弱いところをつくると、そこに湿気が流れ込み、結露を起こします。
勝手口のコンクリート部分には、ゴミを置かれる方もいます。
そこが結露で濡れていたら・・・。
大変なことですね。
ちゃんと、コンクリートにも断熱材をしましょう。
他にも、壁と床の間に隙間があります。
特に間仕切り壁の隙間を埋めていないと、そこから、下からの底冷えする冷たい空気が入りこむと、一気に冷えた壁になってしまいます。
この隙間に、断熱をしなくても、断熱性能の数値は同じなんです。
落とし穴、注意しましょう。